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症状別対処法のご紹介
首・肩の痛みについて
朝起きたら首が痛くて動かせない、常に首に痛みがある、長時間同じ姿勢でいると痛みが出てくるなどといった症状でお悩みの方は首を寝違えている可能性があります。
痛みが出ている筋肉や骨に直接、症状が重度の場合は周辺の部位にアプローチすることで患部の血流改善を促し、症状の軽減を図ることができます。
上肢(肘・手首等)の痛みについて
肘や手首などに多く見られる代表的な傷病として腱鞘炎があげられます。
ペットボトルの蓋を開ける動作や雑巾絞り、キーボードを打つ時などで症状が現れます。
患部が熱っぽい、赤みがあるといった急性期の場合、アイシングを行いますが、急性期を過ぎた後は温熱刺激も効果的です。
腰の痛みについて
日本人が訴える身体の不調ランキングにおいて、男女ともにTOP10以内に必ず入ってくる腰痛ですが、原因や症状は様々です。急性症状(いわゆるギックリ腰)と慢性的な腰痛では対処法が全く異なります。
急性症状=アイシング、安静など。慢性症状=温熱療法、体操やストレッチなど。
ご自身がどちらなのかよくわからない場合は、お気軽にお問い合わせください。
下肢(もも・膝等)の痛みについて
膝の痛みの原因は、スポーツや仕事等による過度な負荷、逆にほとんど動かさない状態が続くなど様々です。原因によって対処法は異なりますが、多くみられる原因として、太もも周辺の筋力低下、関節の柔軟性の低下が挙げられます。
関節周囲へのアプローチ以外にも脚やお尻、体幹の筋力トレーニングを行うことで、根本的な治療に繋がります。
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